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終了したイベント・企画展





山崎さおり  急須展
2022年7月23日(土)〜8月2日(火)



急須にこだわり制作されている山崎さおりさん。
当店では今回がはじめてのご紹介です。
ふっくらと丸みのあるいい形。
使い心地がよくなるように、という思いが伝わってくる細部まで丁寧なつくり。
粉引、黒釉、漆仕上げなど多彩な表情も魅力です。
ご家族や親しい方との集い、日々のほっとする時間を
いっそう豊かにしてくれる急須です。
ぜひご覧くださいませ。






鳥山高史  ガラス展
2022年6月18日(土)〜28日(火)



ガラス作家 鳥山高史さんの3年ぶりの個展です。
光を細かく反射する独特のテクスチャー、いびつとも表現される歪みのある形。
独自の世界が魅力の美しいガラス作品です。

一方、ステンレスをたたいて成形されるカトラリーは、
ガラスに添えるとさらに鳥山さんの世界が広がって感じられます。
ぜひご覧くださいませ。






石原多見子(陶)・K fleurs(植物)  二人展
2022年3月5日(土)〜15日(火)



陶の石原多見子さんと、植物のK fleurs杉江さん、
お互いの仕事に惹かれあう二人の展示です。
多見子さんは、花器やオブジェ、
花留めにもなりそうなピース、陶版、ガラスなど
あれこれ実験的に作ってくださるそうです。
工房裏の土を使ったり、穴窯焼き〆、野焼きなどの作品も。
杉江さんは、季節の木々や草花を。
展示はお二人の手で設営してくださる予定です。
お楽しみに。








石原稔久  陶展  〜お酒とおつまみの器〜
2021年11月13日(土)〜23日(火)



“イシハラさん飲みにおいでよ”

今回の石原稔久さんの展覧会は、「お酒とおつまみ」がテーマ。
お酒が飲めない石原さんにとっては、初のテーマなのです。

石原さん、お酒は強くないのですが、最近興味がわいてきたそう。
そんな石原さんが作る酒器やおつまみの器、どんな作品が出来上がるのでしょう。

石原さんとおなじように強くないけどお酒を飲みたい方、けっこういらっしゃるのでは?
そこで素敵なアドバイスをいただけそうな方たちにお願いして、
石原さんの器を使ってお酒やおつまみをご紹介いただくことになりました。

Instagramで「#イシハラさん飲みにおいでよ」と検索していただくと、
いろんな方が投稿してくださっています。ぜひご覧ください。

器はほかにもマグカップ、盛鉢、注器、花入など、
あれこれ作ってくださっているそうです。お楽しみに!







須藤拓也  陶展  2021年7月17日(土)〜27日(火)

やわらかい乳白色の肌に、瑞々しく美しい染付が魅力の作り手です。
当店では初めての個展ということで、最近の定番ものを多めに、新作も作ってくださるそうです。
いまは繊細な細かい絵付に取り組んでいらっしゃるそうで、
「大変だけど好きでやっています」とのこと。ぜひご覧ください。







竹本ゆき子  陶展  2021年6月12日(土)〜22日(火)

同じ材料の中で、調合の割合や濃淡、タイミング、焚き方など、
ご自身の手のかけ方で器の表情が無数に変化するのをおもしろく感じて制作しているとのこと。
いまは、ひび粉引や藁灰を使った釉薬を気に入って取り組んでいるそうです。
灰釉や粉引の器も届く予定です。
ぜひご覧ください。







岩田圭介  陶展  2020年12月5日(土)〜15日(火)

この案内状のために届いた穴窯の作品は、手にとると思いのほか軽やかで、
表面のやさしい凹凸と器全体の丸みがじんわりと手のひらに伝わってきました。
炎のなかで焼かれ出てきたそれはエネルギーの塊のようにも見えます。
穴窯作品は数年前から取り組まれていて、楽しく作ってらっしゃるよう。

展示ではテーマは設けずいろいろな作品を用意してくださるそうです。
当店からのリクエストもすこし。
岩田さんの世界を存分にお楽しみください。







山本亮平・ゆき展  2020年11月7日(土)〜17日(火)

工房近くの山に新しく薪窯が完成した山本さん。
「ようやく原料から焼きまでの一本道ができました
窯の中での出来事が、ハプニングも含めて自然に感じられます
よけいなことをせず普通につくっても器にいろんなニュアンスがでる
ノーマルな白瓷の小皿10枚を並べてもずっと見ていられます」
と感じ方に変化があったことを教えてくださいました。
今回は新しい窯のものが主になるそうです。
ぜひご覧くださいませ。









茶と花展  2020年6月20日(土)〜7月7日(火)

暮らしのなかにある茶と花。
長く大切に使える、お茶とお花のための器・道具を
7人の作り手に用意していただきます。

小山乃文彦、 竹本ゆき子、 タナカシゲオ、 田谷直子
松岡えりこ、 森本仁、 山本亮平








はじめての漆  安比塗漆器工房  2019年11月23日(土)〜12月3日(火)

「漆の器に興味はあるけど、どれを選べばいいかわからない」 「扱い方が難しそう」
そんな声をよく聞きます。

漆の器をおすすめする理由は、なんといっても毎日のお味噌汁の美味しさ。
本物の漆器のなめらかな口あたりは格別で、それを毎日味わう喜びをお伝えできたらと思います。

安比塗漆器工房の漆器は、漆の採取量全国一の岩手県で、
30年以上塗師(ぬし・漆を塗る職人)を育てている産地ならではの、まじめに作られた器です。
自分たちで精製した漆と国産の木を使うこだわり、地道な作業から生まれる質感、
日常の器として使いやすい価格にするための工夫、若い職人を育てる仕組みなど、
これから先の未来にも漆の仕事が継続していけるよう考えられています。

展示会初日のお話会では、
安比塗の塗師である工藤理沙さんとクラフトバイヤー日野明子さんに、
漆のこと、安比塗のこと、漆器の扱い方を教えていただきます。
漆を使ったことがない方、使い方に迷いのある方、漆をもっと知りたい方の質問もお受けします。
また、西田辺の食堂「ロカ」木村緑さんの特製ひっつみ汁(岩手の郷土料理)で
安比塗の汁椀を体験していただきます。
ぜひご参加ください。

これまで一歩踏み出せなかった方に、漆について知っていただき、
漆のある暮らしへのきっかけになればと思います。








オブジェのような器展  石原稔久・石原多見子  2019年10月5日(土)〜15日(火)

オブジェのような器。

普段からそれぞれオブジェや器を作っている石原稔久さんと多見子さん。
今回の展示のために「オブジェのような器」というテーマに取り組んでいただいています。
どんな作品が生まれるでしょう!ぜひご覧ください。

事前におふたりの友人や、暮らし用品を通して繋がった方々にお声がけして
「オブジェのような器」を使っていただいています。
Instagramで「#オブジェのような器」と検索していただくと、
もっとたくさんの写真や新たに撮影された写真もご覧いただけます。

初日5日は多見子さんにオブジェのような器を使って、
お越しいただいた方にお茶をいれていただきます。
石原さんと親交のある茨城「無添加おやつ・きのみの」さんのお菓子を添えて。







鳥山高史  ガラス展  2019年7月28日(日)〜8月6日(火)

TANTEN INSTALLATION2019 雲と鏡

透明である水とガラスはよく似ている
水は雲となりどこからか現れ去って行く
ガラスは鏡となり文字を写すと反転して
不確かさを含む

乾いた大地にそっと雨がしみこむような
見えていて見えないもの
そんな表現を形にしたい

食器というモノになる前の物語

写真と文 / 壜壥 鳥山高史







松岡えりこ  かご展  2019年5月3日(金)〜14日(火)

クルミやヤナギの樹皮、アケビの蔓など
十勝・上士幌の野山から採取した素材を使った
自然の力強さを感じられる素敵なかごが届きます。






田谷直子  陶展  2019年3月2日(土)〜12日(火)

どこか控えめで、やさしく穏やかな表情の器たち。
使い心地のよさで食事のたびに手に取ってしまいます。
ルリ色、はちみつ、きなり、グリーンといったきれいな色も魅力。
春にいい器を考えてくださっているそうです。
どうぞゆっくりとご覧ください。






村木雄児  陶展  2018年11月23日(金)〜12月4日(火)

緑豊かな静岡県伊東市で、日々土を相手に作陶されている村木さん。

土の自然な持ち味を引き出した表情豊かで温かみのある器は
どこかほのぼのとしたところがあり、多くの方に愛される理由のように思います。

使い込んでいくことで親しみのある器に育っていくのも村木さんの器ならでは。
ぜひ「我が家にぴったり」の器を見つけにいらしてください。

今回は薪窯中心のお仕事をご覧いただけるとのこと。
新しい試みもされているそうです。ぜひご覧くださいませ。






山本亮平・ゆき展  2018年9月29日(土)〜10月9日(火)

山本さんは有田の中で最も古い窯跡のすぐそば、
日本で初めて磁器が焼かれた地に工房を構えています。

住み着いた土地の縁を大切にする思いと、「初源伊万里」と言われる
磁器誕生前後の器が持つ生々しさに惹かれ器を作られているとのこと。
それは単にその時代のものを表面的にまねるのではなく、
土や釉薬を自分たちで作り、制作工程を昔のものにすることで
自分たちがいいと感じることの答えが解けていくようなことなのだとか。

器は前回の展示にくらべ持ち心地が軽く、染付は薄く淡く変化しました。
「使う側が見ようと思わないと見れないようなもの、
長く使っていてじんわりと良さがわかっていくものが作りたい」
消え入りそうな染付の線や柔らかい釉薬の表情には
そういう思いが込められています。

ぜひご覧ください。






鈴木努  木のカトラリーお試し体験会  2018年7月21日(土)〜24日(火)

いろいろなタイプのスプーンをヨーグルトで試していただくほか、
人気のジャムスプーンもお試しいただけます。
お試しは予約不要、無料でおこなってます。ぜひお気軽にお越しください。
定番アイテムのスプーンやジャムスプーン、箸などを中心に販売用もご用意いたしますので
気に入っていただけたらお買い求めいただくこともできます。






竹本ゆき子   陶展  2018年6月9日(土)〜19日(火)

以前から「灰釉をいろいろ試しているんです」と竹本さんからうかがっていました。
陶器は焼くという過程を経るため窯を開けるまで出来上がりがはっきりと分かりません。
ほんの少しの違いでまったく違うものができあがるのだそうです。
竹本さんから届くたび少しずつ変わる器の表情から試行錯誤の様子が伝わっていました。
ここ最近はさらにいい色が出てきて、形との相性もますますよくなってきています。
形は竹本さんらしい穏やかで手になじむいい形。
先日大きな窯に変え設備も充実し、ますます制作に打ち込まれているのでは。
ぜひご覧くださいませ。






鳥山高史  ガラス展  2018年4月7日(土)〜17日(火)

鳥山さんの作品を身近に置き、使うようになってずいぶん経ちます。ふと気にとめて見ると
やはりそれらは不思議な形をしていて「鳥山さんの感覚っておもしろいな」と思います。
私はよく鳥山さんのブログを拝見しているのですが、そこに載せられた写真には鳥山さんが
日々まわりのものをどう見ているかがよく表れていて、鳥山さんの作品を知るひとつのヒントの
ように思っています。
今回の展示ではそんなことを皆さんと一緒に感じたいと思い、鳥山さんに写真と文章をお借
りして作品と共に展示させていただけることになりました。文章のいくつかはこの展示のため
に書いてくださった貴重なものです。ぜひご覧ください。
ガラスの作品は、定番のピッチャーやグラス、鉢などのほか、個展でしか買えない100gPOT、
Stencilココットのサイズ違い、If100years ago ジャムポット、変わった形のスプーンなどを
用意してくださる予定です。






広川絵麻  陶展  2018年3月3日(土)〜3月13日(火)





岩田圭介  陶展  2017年12月9日(土)〜26日(火)
岩田さんは私が知るずーっと前から第一線で活躍されている作り手です。
作品は、思わず見入ってしまう独特の形をしていて、
ぷくっとしていたり、ころんとしていたり、削りとったり、ザラザラ、つるー。
どの作品も岩田さん独特のリズムのようなものを持っていて、
なんとも不思議な魅力なのです。

今回の個展では、ざらっとした変形タイプの大きな楕円皿(つるっとしたタイプもあり)、
ぷっくりと愛嬌のある人気のポットは多めに、ほかにスープ碗、手つきの片口、
ご飯茶碗、蓋物、花器など新作の器をいろいろ作っていただいてるそうです。






石原稔久  陶展  2017年11月18日(土)〜12月5日(火)
植物/K fleurs
茶ふるまい/喜喜茶
茶布/喜喜茶(茶) + アリサト工房(染織)






寒川義雄  陶展  2017年9月30日(土)〜10月17日(火)
寒川さんとのお付き合いがはじまって七年が経ちました。
出会った頃から寒川さんの器には独特の佇まいがあり、とらえきれない不思議な魅力がありました。
こうしてまた個展を開催できることを嬉しく思います。






鈴木努  木工展  2017年9月9日(土)〜26日(火)
使い勝手と美しさにこだわり、丁寧に磨き上げられた作品たち。






鳥山高史  ガラス展  2017年6月3日(土)〜13日(火)
独特のゆらぎのある表情が美しいガラス。
グラス、ピッチャー、鉢、花器といったガラスの器の他、
ガラスと金属を組み合わせた蓋物やオブジェなどいろんなアイテムが届きます。






小山乃文彦  陶展  2017年5月13日(土)〜30日(火)
久しぶりに小山さんにお会いして、花が咲いたように
綺麗な白い器を見た瞬間に展覧会のお誘いをしていました。
吸い込まれそうなほど白く清らかな粉引の器です。
ぜひご覧ください。






小澄正雄  ガラス展  2017年4月22日(土)〜5月9日(火)
当店でははじめての開催となる小澄さんのガラス展。
ガラスという素材で日本的な形を追求する珍しい作り手です。
控えめで品のよい輝きが食卓に程よい瑞々しさをもたらしてくれるでしょう。






きりものつらら vol.3 〜読書空間に音楽を〜
4月7日(金)〜11日(火)  11:00〜18:00


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「きりものつらら」とは?

「或るもの」 と「或るもの」を切ってつなげて = 「新しいもの」
が生まれるように、繋がった時の『科学反応』を表している造語です。

「読書」+「音楽」という空間に「お茶」や「お菓子」などが重なり、
 その時手にした本たちは 今後、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の
 いずれのキオクで繋がってゆくのでしょう。

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矢尾板克則  陶展  2017年3月4日(土)〜21日(火)
前回の矢尾板さんの個展から3年が経ちました。
今回は器(カップ、マグカップ、ポット、皿など)や花器や陶板、noteなど
いま取り組んでいる作品をいろいろ持ってきてくださるそう。

色と形の組み合わせで生じるなんともいえないおもしろさ。
ユーモラスでありながらどこか悲しみを帯びたような表情。
矢尾板さんの作る世界をぜひご覧ください。






村木雄児  陶展  2016年11月19日(土)〜12月6日(火)
ひとつの器に、たくさんの魅力がつまっているように思います。
使うたび心休まるような、大切にしたい器です。






珈琲の器〜寒川義雄  陶展  2016年12月10日(土)〜27日(火)
今回は、寒川さんからの提案で珈琲にまつわる器の展示となりました。
奥様が自家焙煎の珈琲を出すカフェをしているとあって珈琲まわりのアイテムはお手のもの。
控えめながらもスパイスのきいたアイテムがそろいます。






山本亮平・ゆき展  2016年9月24日(土)〜10月11日(火)
佐賀県有田町で、初期伊万里への憧れからはじまったという
素朴でありつつ繊細で美しい器を作る山本亮平さんと
絵付けを担当されている奥様のゆきさんお二人の展示会です。
染付、白磁、青磁、できれば唐津も、とおっしゃっていただいています。






鳥山高史  ガラス展  2016年7月23日(土)〜8月9日(火)
独特のゆらぎのある表情が美しいガラス。
グラス、ピッチャー、鉢、花器といったガラスの器の他、
ガラスにステンレスを組み合わせた蓋物などいろんなアイテムが届きます。






ヤオイタカスミ(服)・吉沢小枝(アクセサリー)・坂田典子(革)  三人展  2016年6月4日(土)〜21日(火)
さらりと気持ちのいいリネンの服
質感のいい金属のアクセサリー
上質で遊び心のある革のバッグ






加藤良行  木工展  2016年5月14日(土)〜5月31日(火)
宮大工で身につけた技術を活かして作る力強くも繊細な木の器やカトラリー。
オーバルボウルやコーヒーメジャーといった馴染みのアイテムに加え、
少しずつ増えているという新作のアイテムも届きます。






松岡えりこ  かご展  2016年4月23日(土)〜5月10日(火)
クルミやヤナギの樹皮、アケビの蔓など
十勝・上士幌の野山から採取した素材を使った
自然の力強さを感じられる素敵なかごが届きます。






田谷直子  陶展  2016年4月2日(土)〜19日(火)
さりげない美しさと使いごこちのよさ。
なにげなく日々手に取る、そんな器です。






広川絵麻  陶展  2016年3月12日(土)〜29日(火)
自然から採れたように伸び伸びとおおらかな器。
たくましく、しっかりとした根の強さを持っているように思います。






竹本ゆき子  陶展  2015年11月28日(土)〜12月15日(火)
ひとつひとつ向き合いながら丁寧に作られたことが伝わってきます。
じっくり長く付き合えるいい器だと思います。






石原多見子  陶展  2015年10月24日(土)〜11月10日(火)
植物の種、虫の抜け殻。自然がつくるカタチ。
季節とともに移ろいゆくものを留めたような陶のオブジェとそのかけらのような器。







秋の草花 〜みたての手習い「なげいれ」、秋の草花と花入〜
2015年10月3日(土)〜10月20日(火)


京都の『花屋 みたて』さんを講師にお迎えして花の教室をいたします。
また、みたてさんが選ぶ秋の草花や、6名の作家による花入の販売もございます。
秋の草花をお楽しみください。(詳細はこちら





鈴木努  木工展  2015年9月12日(土)〜9月22日(火)
使い勝手と美しさにこだわり、とことん磨き上げられた作品たち。






井上美樹  ガラス展  2015年5月30日(土)〜6月9日(火)
吹きガラスの軽やかで自然な伸びやかさ、
澄んだガラスの美しさをぜひご覧ください。



石原稔久(陶)・いぶきみのり(布)  二人展  2015年4月4日(土)〜4月14日(火)
物語のある人形や温かみのある器を作る石原稔久さんと、思いのまま自由に布を使って服やバッグを作るいぶきみのりさん。
今回おふたりから届いたテーマは「はんい」。おふたりそれぞれが思う好きな「範囲」をぜひ確かめにいらしてください。

「はんい」

自分の好きな白い色
まあるい形
飲みごこちや着ごこち
自分の好きなその範囲







岩田圭介  陶展  2015年2月21日(土)〜3月3日(火)
ころんとしていたり、スッとしていたり。ツルツルだったり、ぎざぎざだったり。
独特の形や質感をした器は、何度も手にとって見たくなる不思議な魅力です。




村木雄児  陶展  2014年11月29日(土)〜12月9日(火)
ひとつの器に、たくさんの魅力がつまっているように思います。
使うとほっとする、ずっと大切にしたい器です。




寒川義雄  陶展  2014年9月27日(土)〜10月7日(火)
古いものを愛する寒川さん独自の視点で作られた器。
制作中という猿山修氏デザインのシリーズも途中経過としてご覧いただけることになりました。




暮らし用品展  2014年9月13日(土)〜23日(祝・火)
当店初の出張ショップが、兵庫・芦屋の「スペースR」に期間限定オープン。
9月15日に奈良の出張茶館「喜喜茶(きちゃ)」さんによる台湾氷と台湾茶の会、
9月20日に移動食堂屋「WOOST engine meals」さんによるちらし寿司ランチ&スイーツの会も開催。(どちらも要予約)
いずれも当店の作家の器を使って楽しんでいただきます。(詳細やご予約はこちら






鳥山高史  ガラス展  2014年7月18日(金)〜7月29日(火)
ゆらぎのある表情が美しく、軽くて丈夫なガラス。
グラス、ピッチャー、ぐいのみ、ステンレスのカトラリーなど。
当店では昨年につづき二回目の個展です。





杉村徹  木工展  2014年6月20日(金)〜7月1日(火)
軽やかなノミ跡、スッとした美しい佇まい。
木の器やトレーなど食卓まわりのものを中心に
スツールなどの家具も届きます。





春の草花 〜みたての手習い「なげいれ」、春の草花と花入〜  2014年5月24日(土)より
京都の『花屋 みたて』さんを講師にお迎えして「なげいれ」教室をいたします。
また、みたてさんにご用意いただく春の草花の販売や、6名の作家による花入の販売もございます。
清々しい春の草花をお楽しみください。(詳細はこちら






矢尾板克則  陶展  2014年4月25日(金)〜5月6日(火)
カラフルな色、ユーモラスな形、イラストと言葉たち。
矢尾板さん独特の世界をぜひご覧ください。





小皿と小鉢展  2014年2月7日(金)〜 2月18日(火)
(参加作家) 石原稔久、尾形アツシ、寒川義雄、竹本ゆき子、田谷直子、鶴見宗次、鳥山高史、村木雄児

8人の作家が、カタチや表情さまざまに小皿と小鉢をつくります。
「これくらいのサイズを探してたんです」そう言っていただけるような器が並びます。





村木雄児  陶展  2013年11月22日(金)〜12月3日(火)
ひとつの器に、たくさんの魅力がつまっているように思います。
使うとほっとする、ずっと大切にしたい器です。





田谷直子  陶展  2013年9月27日(金)〜10月8日(火)
さりげない美しさと使いごこちのよさ。
なにげなく日々手に取る、そんな器です。

<みたての手習い「なげいれ」ご案内>
田谷直子さんの個展にともない、京都の『花屋 みたて』さんを講師にお迎えして「なげいれ」教室をいたします。
田谷さんの花器をつかって秋の草花を楽しみましょう。(詳細はこちら


あべの王子みのり市  出店  2013年10月12、13日(土、日)  10:00〜15:00
有機野菜にナチュラルフード、古道具やクラフト雑貨など、こだわりのお店がたくさん列びます。
阿倍王子のにぎわいと秋の実りに感謝を込めて、懐かしく新しい「あべの王子みのり市」に是非お越しください。
あべの王子みのり市について⇒





鳥山高史  ガラス展  2013年7月12日(金)〜23日(火)
ゆらぎのある表情が美しく、軽くて丈夫なガラス。
グラス、ピッチャー、ぐいのみ、瓶、蓋もの、ステンレスのカトラリーなど。



昭和のまちのバイローカル  出店  2013年4月29日(月・祝)  10:00〜16:00
大阪・阿倍野区桃ヶ池公園内で開催されるイベントに参加いたします。
パン、お菓子、お弁当、古道具、植物などを販売する昭和町周辺の29店舗が集まります。
当日は、お店は閉めて桃ヶ池公園の方でのみ出店いたします。
「昭和のまちのバイローカル」について⇒






寒川義雄  陶展  2013年3月8日(金)〜17日(日)
古いものを愛する寒川さん独特の視点で作られた器。





マグカップ展  2013年2月8日(金)〜 2月17日(日)
7人の作家が、カタチや表情さまざまにマグカップをつくります。
ポットやミルクピッチャー、菓子皿など、マグカップまわりのアイテムも並びます。
(参加作家) 石原稔久、石原祥充、小山乃文彦、田谷直子、鶴見宗次、西川聡、矢尾板克則





石原稔久  陶展  2012年12月7日(金)〜16日(日)
手びねりの器と、陶の人形。
手びねりという技法で作られた器と、陶の人形や動物たち。
カップやマグカップ、ポット、新しく挑戦する菓子皿のシリーズ、干支の人形など、
冬の寒い日に心が弾む、温かみのある作品が並びます。



あべの王子みのり市  出店  2012年10月14日(日)  10:00〜15:00
昨年からはじまった、阿倍野王子神社境内にて開催される市に出店します。大阪のいいものがたくさん集まるそうですよ。
当日は、お店も開ける予定ですので、みのり市の帰りにお店の方にもお立ち寄りいただければと思います。
あべの王子みのり市について⇒






飯碗展  2012年9月14日(金)〜 9月23日(日)
10人の作家が、カタチや表情さまざまに飯碗をつくります。
200点以上がズラリと並ぶ、飯碗だけの展示会です。
(参加作家) 浅井純介、石原稔久、岩田圭介、小山乃文彦、寒川義雄、田谷直子、鶴見宗次、西川聡、広川絵麻、村木雄児